2001-03-07 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
その中でも、特に、先ほどお話のありましたように、平山画伯から外務省に対しまして、あくまで個人的な意見としてではございますが、爆破等の最悪の事態を避けるための次善の策として、例えば世界的に有名なバーミヤンの遺跡を切り取った上で第三国に移動してはどうかという提案をタリバーン側に伝えてほしい旨の御依頼がありました。
その中でも、特に、先ほどお話のありましたように、平山画伯から外務省に対しまして、あくまで個人的な意見としてではございますが、爆破等の最悪の事態を避けるための次善の策として、例えば世界的に有名なバーミヤンの遺跡を切り取った上で第三国に移動してはどうかという提案をタリバーン側に伝えてほしい旨の御依頼がありました。
あるいはまた、有名な平山郁夫画伯も、同じような立場から、歴史の一端を担った港に橋を架けたら、世界遺産に残るわけがない、今これを世界遺産として登録をしたい、そういう声が盛り上がって、その運動が進められているところなんですが、橋がかけられたら、そんなことは到底望むべくもなくなってしまうんだということを平山画伯も心配をされておられるわけであります。
すなわち、留学生受け入れ体制の充実を初めとする国際文化交流の実施体制の拡充、平山画伯の提唱に係る文化財赤十字構想など、国際的な文化財の保存、修復活動への支援の充実、日本からの文化発信に関する基盤の整備などについて、その着実な推進に努めるべきであると思います。
だから、そういう状態でも目を楽しませるような、例えばミレーだとかセザンヌだとか東山魁夷画伯だとか平山画伯の、あれは複写でいいんですから、そういうものをつるとか、それから電光板のニュースをこしらえてその日のニュースを流すとか、いろいろそこらぐらいの工夫は、ここにJR出身、私鉄やなんかの出身者があれば いないですね。
念のために申し上げておきますが、今問題になろうとしておる金屏風とこの平山画伯、福本邦雄さんは関係があります。念のため申し上げておきます。そういうことどもが世の中で言われておるということではないかと思うのですけれども。 それで、私は河野官房長官にちょっとお願いをしたいことがあるのです。そういう記録が官邸にあるかどうか。